Being S Dogs サチコのレッスンに来ていただいている皆さま、いつもありがとうございます。
しつけ方教室には興味あるんだけど、ちょっとハードルが高い…そんな風に感じていらっしゃる方は、明日から5日間の特別な日程に限り、『体験レッスン+カウンセリング』を実施いたします。
特別な「体験レッスン+カウンセリング」はこちら↓お問い合わせから、メッセージくださっても大丈夫です!
犬のしつけ、お悩みごとは思い込み?
ご相談にいらっしゃる飼い主さんから、愛犬の何に困っていて何がお悩みなのかを、お聴きします。
すると、ほとんどが、飼い主さんが犬を理解されていないだけ(認識の違い)。認識の違いとは、飼い主さんの思い込み。
例えば、“呼び戻し” 。「オイデ!」言っても、戻ってくる時と、来ない時がある。
ソレ、 教えたつもりになっていませんか?
しつけとは、マナーを教え、言葉を伝えること
「しつけ」っていうと厳しくしなくちゃ!と思っていませんか?
人間社会のマナーを教える、言葉を伝える。と捉えてください。
犬と向き合う時に、ご自分の“心の状態”に目を向けてほしいのです。
「この仔にどんな言葉を伝えようか」「なにをして遊ぼうか」「どこにお出かけしようかな」笑顔になれる心の状態であってほしい。
犬にも「心」がある
どんなに忙しくても、どんなに眠くても、疲れていても、犬は飼い主さんの帰りをじっと待っています。
大好きな飼い主さんと過ごす貴重な時間に、飼い主さんの心は他の思考でいっぱいだったら?これでは、犬もつまらなくなるのは当然です。
「おやつくれるなら、行ってやるよ」的な態度で、何回かに一度は戻ってくる、という状態の仔をよく見かけます。
おやつくれるなら、行ってやるよ
私たちに「感情(心)」があるように、犬にも「心」があるんです。飼い主さんと愛犬、良好な関係を築くには、お互いの意思疎通が大切ですね。
非言語コミュニケーションの犬に、何かを伝えたいとき、自分の在り方(心の状態)が重要になります。
「オイデ!」は、命令されて来るものではないということ。
「ママに呼ばれたから、戻らなくちゃ!」「ママのところに行ったら、もっと楽しい遊びが待ってるから♡」という気持ちで、駆け寄ってきてほしいですよね♪
ドッグライフコーチングでご自分の心の状態を見直してみませんか。
寒川町倉見 ドッグライフデザイナー 国吉佐知子